11/28(土) 今年最後?のツーリング(その3 ういらう~勝福寺、二宮尊徳)

「ういろ(ら)う」

もちろん、知ってますよね?
名古屋名物、駅などのお土産屋さんで買うお菓子。

でもここで取り上げる「ういろう」はちょっと違うのです。

それは、なんと「薬」なのです・・・


小田原が発祥の「ういろう(外郎)」

これはもともと「外郎家」(薬屋さん)が作った薬(丸薬)であることに始まります。

そしてこの方が、朝廷の外国使節の接待のために作ったお菓子が、「ういろう」。


歌舞伎の2代目市川團十郎は、咳と痰のせいで台詞が言えず、この「ういろう」(薬)によって全快したので、
これに感激し、「外郎売」という上演・台詞が出来たとのこと。


富山の非常にお世話になっている「おばちゃん」から、何度かもらったことがあって、
小田原で売っていることは聞いていたのです。

でも、薬の「ういろう」とお菓子の「ういろう」の接点が分からなくて・・・


「ういろう」(お店)

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中に入ると、正面にあるのは「お菓子」ばかり。

「あれっ、もしかしたら間違った?」と思ったら、左側奥にひっそりとカウンターが控えめにありました。
よく見ると、1段上がった所に、「調剤室」があるから、やっぱり間違いないですね。

「ういろ(ら)う」(薬)

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これですよ、これ!

どんな症状に効くかと尋ねると、「喉」と「お腹」だそう。
地元の人に聞くと、「調子が悪いと思ったら、どんな時でも飲む」って言っていたから、
「正露丸」と同様みたいな扱いなのでしょうか?

でも、見た目は全く違います。

どちらかと言うと、仁丹を倍くらいの大きさにした銀色の丸薬で、1回で10粒ほど飲むらしいです。
最初は、「六神丸」とか「救心」とかに効能が近いのかなと思っていたのですが、意外にポピュラー。

小田原では、ごくごく一般的な薬だそうです。

「富山のおばちゃん」お土産に買ったからね~


さぁて、次はどこへ行こう・・・

NAVIを触っていたら、「勝福寺」という文字が。
じゃあ、行って見ましょう。


「勝福寺(しょうふくじ)」

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ここは、小田原市飯泉にある真言宗東寺派の寺院。

「仁王門」

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この朱色が良い色ですねー。
本来はもっと鮮やかな朱色なんでしょうけど、ピンク、柿色に近いですね。

「境内」

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この「境内」に入って、すぐ「おーーーっ!」

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「かながわの名木100選 勝福寺の大イチョウ」

いやー、大きい!

ふっと何気なく寄ったお寺で、こういう物に出会えるなんて、「なかよし近郊ツーリング」も捨てたもんじゃないね。


最後にもう一つくらい・・・「二宮尊徳さんに会いに行きますか!」


「二宮尊徳誕生地」

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「二宮金治郎(尊徳)」さんは、ここに住んでいたんですねー。

中にも入れるようです。

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土間からすべて1部屋です。

奥に寝室が1部屋あるようですが、冬は寒そう・・・でも中級位の農家だったそうです。


小学校時代、学校でよく見ていた「二宮金治郎」さん。

あれから40数年経って、また触れる機会があるとはねー。
感慨深いです。


しばらく、あの頃にタイムスリップしてみようかな。

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